電話営業・テレアポのテンポ
◇テレアポ・電話営業のノウハウ・コツ・極意・ポイント・テクニック・応酬話法
テレアポのテンポです。
言葉のテンポの勉強です。
漫才のオール阪神・巨人さんがこんな事を言っていました。
「日によって漫才のテンポを変えます。最初の導入時のテンポを前の漫才
のテンポによって、変えるのです。
前の人のテンポが早かったら早く、前の人のテンポが遅かったら遅く」
なぜ、前の人に合わせるかと言うと、
↓
↓
お客様の耳に合わせるのだそうです。
お客様の耳は「前の人の話のテンポ」に合っています。
前の人が遅くて、次の人が早く話すと耳が慣れていなので、違和感を感じて、
ウケないそうです。
逆に前の人が早くて、次の人が遅く話すと耳が慣れていなので、違和感を
感じて、ウケないそうです。
なるほどという感じです。
テレアポでなぜ、ゆっくりと言っているかと言うと、日常会話、仕事の会話で、
常に早口の人はいないからです。
だから・・・
テレアポの相手の耳は普通の会話のテンポに慣れています。
だから、普通の会話のテンポで話さないとダメなのです。
更にテレアポでは焦って、早口になりやすいので、意識的に「ゆっくり」なのです。
想像して下さい。
ある日、会社で普通に会話している時に、電話が掛かってきて、その電話を
取ったとします。
電話の向こうでは、知らない人が早口で一方的にしゃべっています。
違和感ありませんか?
これが、テレアポが嫌われる理由のひとつです。
もうひとつ、言葉のテンポの話です。
島田紳助さんがテレビで言っていた事です。
島田紳助さんが活躍した、漫才ブームの時は早い漫才が主流だったそうです。
「ツービート、B&B、紳助竜介」の漫才は16ビート、早い漫才です。
B&Bなんかは、32ビート位に早かったですね。
漫才では早いテンポ方が簡単だそうです。
早口の言葉の語感とか、間が短い事で、次から次へとギャグを入れたりして、
ジェスチャーを使って笑わす事が出来るので、ゆっくりの漫才との比較で
簡単だそうです。
逆に、ゆっくりした漫才は言葉を使う技術、伝える技術が必要なので難しいとの事です。
間も難しいでしょうし、ジェスチャーより、言葉の使い方のテクニックが必要です。
島田紳助さんは「ダウンタウン」の漫才を見て、漫才コンビ「紳助竜介」を
解散しようと思ったそうです。「ダウンタウン」はゆっくりです。
漫才ブームの終わりを感じ、また漫才の技術として、「ダウンタウン」には
勝てないと思ったそうです。
テレアポに関しても同じです。
早口のテレアポは簡単だから、皆が同じ早口でテレアポしているのです。
誰にでも出来るテレアポ。
いつも掛かってくるイヤなテレアポ。
ゆっくりのテレアポは相手が聞いてくれるので、技術としてテクニックが
必要になってきます。
ノウハウとコツが必要になってきます。
あれ、いつもと違うな、聞いてみようと思われるテレアポ。






