テレアポ・電話営業のリストの集め方
◇テレアポの事前準備
リストについては、皆さんからも質問が多いのですが、
今回は「どうやって集めれば良いか?」この部分です。
考えられる方法
法人・個人によっても違いますが
・電話帳
・インターネットに載っている集合体
・広告を出して、問い合わせした人をリスト化する
・過去に名刺交換した会社
・過去に取引があったけど、今は取引がない会社
・辞めた人が持っていた名刺
・契約にはならなかったが、何年か時間が経っている会社
・求人誌に広告を掲載している会社
・法務局-新設法人
順番は考えずに羅列しました。
少し説明しましょう。
・インターネットに載っている集合体
例えば、不動産屋さんが地域ごとに載っていたり、士業の方を検索すると
たくさん出てきます。
HPがあるから、電話番号・所在地まで分かります。
インターネットでは無料で調べられます。
時間さえあれば、リスト化出来ます。
・過去に名刺交換した会社
皆さんは過去に名刺交換して、契約に至らなかったり、顧客にならなかった方の
名刺はどうしていますか?
弊社では、残しておきます。会社の決め事として。
そして、期間はその時々によって違うのですが、他の社員と交換したり(その社員が、
そこには行きたくない場合)、再度テレアポして訪問します。
時間が経つと、担当者が変わっていたり、状況が変わっていたり、会社がなくなって
いたりしますが、何件か、当たりがあります。
・過去に取引があったけど、今は取引がない会社
このパターンは名刺交換しただけの会社より、確率が高いです。
過去は取引があった訳ですから。
何らか事情で取引がなくなった訳で、その問題が解決出来ている場合や、
先方の事情が変わっている場合。又は、単純に担当者が変わったから取引再開に
なったというケースもあります。
マーケティングのバイブルと言われる本にこの様に書いてあります。
「誰も気づいてないことだが、一番簡単に顧客を増やす事は、休眠クライアント
を取り戻す事である」と・・・
普通にビジネスをやっていても、何件・何%かの顧客は減るものです。
顧客を増やすには、新規開拓と過去の取引先を掘り起こす事が重要です。
弊社の社員は、なかなか過去取引があった会社には行きたがりません。
私は「君が思っているほど、お客様は以前の事にこだわっていないよ。
だって、たくさんある取引先にひとつにすぎないでしょ。」と言いますが、
行動を起こす人はほんの一部です。
担当者が行かなければ、別の担当に変えます。
他の例です。歯医者さんの例です。
ほとんどの方が治療が終わると、定期健診に行かなくなりますよね。
また、忙しくて治療の途中でいかなくなる方いませんか?→私です。
通常しばらく行かないとハガキはきます。
私の行っている歯医者さんは、受付の女性から
「先生が竹野さんの歯の状況を心配しています、電話をして様子をうかがって、
出来ればきていただくように言われたものですから、私も竹野さんが治療の
途中なので心配です・・・」
私はいちころでした、直ぐに予約入れました。
この予約の時に「○日○時と○日○時のどちらがご都合よろしいですか?」
と二者選択法を使われました。
この電話のポイントは 通常来ない客など相手にしないのに、先生が直接でなく、
第三者の影響力を使い、受付の方も心配しているというトークにあります。
気になったので、先生にこのやり方どこかで習ったんですかと聞いたら、
本当に心配だったから(私の虫歯はかなり悪かったらしいです)電話したとの事。
この後の治療がかなり痛かったのは言うまでもありません。(笑)
この電話で、私がどう感じたか伝えました。
今では、「どうしていますか?」と定期的に電話しているそうです。
この結果、この歯医者さんのリピート率が高いのは言うまでもありません。
・辞めた人が持っていた名刺
・契約にはならなったが、何年か時間が経っている会社
この2つも、今までと同じ様な理由で有効です。
・求人誌に広告を掲載している会社
よくリストがないと言われる方には、求人誌を買ってみてはと答えます。
たくさんの会社が業種・企業の規模=会社案内付で掲載されています。
ターゲットになる会社が必ずあるでしょう。
・法務局-新設法人
法務局に行って新設法人について調べるのは、DM業者さん・名簿業者さんの
手段です。
法務局で類似商号調査簿が備えつけてあります、通常は「あいうえお」順に
並んでいますが、新設法人だけ別ファイルになっています。(法務局によって
も違いますが)また、法務局によって書き写せる所とそうでない所があります。
これを入手するのですが、しかし住所しかない、テレアポの場合は電話番号が
必要です。
そこで、インターネットで会社名で検索して下さい。
最近は会社のHPを持つことは当たり前です。
かなりの数の会社の電話番号が調べられるはずです。
まだ、他にも方法はいくらでもあります。
リストや見込み客はよく水がめに例えられます。
水がたくさん溜まっていると、安心出来ます。
少ないと不安になります。
リスト・見込み客は新規開拓の命ですから。
常にアンテナをはって、新しい方法を模索する事が重要です。
今はインターネットで何でも調べられます。
インターネットがない時代は、国会図書館に全国の電話帳があるので、
よくコピ−しに行きました。
半日はつぶれますよ。でも静かでイイ場所ですが。
それを考えると今は格段に早くリストが入手出来ます。






