相手も話したいのです。
◇テレアポ・電話営業のノウハウ・コツ・極意・ポイント・テクニック・応酬話法
今回は、「相手も話したい」についてです。
先日、電車に乗っていたら、お金持ちそうなおばあさん 二人が話していました。
私は目の前に座ったので、何気なく見て・聞いていたのですが。
ひとりの方が、先日行った、ヨーロッパの話をしています。
どこどこのお店で買い物をした。
ホテルはどこで。
友達の○○さんがどうした 等々
延々と一方的に話しています。
もうひとりのおばあさんを観察すると、相槌は打っています。
しかし。。。
あんまり話を聞いていません。
電車の中なので、視線は中刷り広告を見ています。
耳は聴いていますが、頭の中は別の事を考えている感じです。
一方的に話すおばあさんは、相手が聞いているかどうかまったく関係ありません。
自分のしゃべりたい事だけ、ひたすらにしゃべっています。
その後、しばらくして、立場が逆転します。
一方的に話すおばあさんが、話し疲れてペースが落ちたところで、
もうひとりのおばあさんが、孫の話を始めます。
この話も一方的に延々と続きます。
んーーーー、なかなか見ていて面白かったです。
まず、2人いると会話の量は最終的には同じになるのですね。
この2人、ほぼ同じ時間話しています。
また、誰しも一方的に話されるのは嫌い=自分も話したい。
こういう心理もあります。
今度、集団での会話で、話す時間に違いがあるか統計を取ってみたいと思います。
テレアポの場合は、掛ける側が一方的に話すケースが多いです。
しかし、一方的に話した場合はあまりアポは取れません。
会話はキャッチボールですので、交互に話していくと、お互いの
コミュニケーションの度合いが深まります。
コミュニケーションが深まると親近感が生まれ、相手の話している事を
理解するので、アポが取れやすくなります。
テレアポで相手の会話の事を気にしている方はあまりいません。
自分の話したい事(電話の目的)
反論への切り返し(応酬話法)
クロージング
こういった自分が発信する事に意識がいっていると思います。
その事自体は間違っていませんが、
「相手に話しをさせる事」も考えてみてはいかがでしょうか?
その方法はひとつです。
「質問する」
質問すると、相手は答えてくれます。
そこから話を広げていくのです。
一方的な話し方だと、説得された、押されたという、嫌な感じが残ります。
昨年末に、この2冊を読んで、会社のトップアポイターになったと
手紙を頂きました。
1冊目で基本を学び、2冊目の内容で実践向きに応用したそうです。
最近やっと(笑)2冊目の内容に皆さん注目して頂いている様です。
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