チラシ配りにみるテレアポのマインド
◇テレアポ・電話営業のマインド・精神論
今回は、「チラシ配りにみるテレアポのマインド」です。
某国営放送で、あるフリーターの方が色々と仕事に悩んでいて、
別のフリーターから起業した方に相談に行くという内容の番組をやっていました。
起業した方は「男性向けのまゆげカット」を専門にやっています。
起業当初は、ほとんど人が来ないので、チラシ配りをしたそうです。
その結果、段々事業が軌道に乗ってきたそうです。
悩みあるフリーターへのアドバイスは「とにかくやってみる」
「考えていても誰も助けてはくれない」
こんな感じの内容です。
そこで、「チラシ配り」をやってみる事を提案します。
悩みあるフリーターは最初はうまくいきません。
なかなか声が掛けられない。
怒られる。
チラシ配りは数が命なので、1日目は想定していた数がこなせません。
その夜、また、起業したフリーターと色んな話をします。
本来は1日で終了だった様ですが、悩みあるフリーターは自分から1日延長して、
残ったチラシを翌日に配ります。
1日目とは違って、断られても次・次と積極的に配ります。
そうすると、「頑張って」と言われたり、自分から貰いにくる人が居たり、
最後はイイ笑顔で配り終わります。
テレアポも同じ様なものです。
ガチャ切り。
怒られる。
なかなか相手にしてくれません。
その結果、次の電話がなかなか掛けられなくなります。
マインドが落ちると、声にも影響するので、アポも取れなくなります。
テレアポって一体ナンでしょうか?
多くの人は「テレアポが最終ゴール」と思っています。
しかし、テレアポはゴールではありません。
テレアポはアポイントが取れただけです。
これから、プレゼンや競合他社との戦いがあります。
テレアポはアポを取る為の作業であり、契約までの通過点に過ぎません。
そもそも、我々は不特定多数の方に勝手に電話を掛けているので、
「必要ない人」にも電話をしています。
「必要ない人」は断ります。
ですので、↑この人に心を痛めても仕方が無いのです。
それから、
電話をした人全員からアポを取ると思ってやるやり方
と
電話をした中から対象者のみにアポを取ると思ってやるやり方
この2つではまったく違います。
選別する必要があります。
それから、チラシ配りも2日目に「頑張って」と言われたりした様に、
やり方が間違っていなければ効果は必ずあります。
テレアポに対する考え方を変える必要があります。
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昨年末に、この2冊を読んで、会社のトップアポイターになったと
手紙を頂きました。
1冊目で基本を学び、2冊目の内容で実践向きに応用したそうです。
最近やっと(笑)2冊目の内容に皆さん注目して頂いている様です。
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