応募の電話もテレアポと同じ
◇テレアポ・電話営業のノウハウ・コツ・極意・ポイント・テクニック・応酬話法
今回は、「応募の電話もテレアポと同じ」です。
「ひとりごと」にも書きましたが、先週は人材の募集を行っていました。
不況を反映してかたくさんの応募の電話が掛かってきました。
広告を出した2日目に受けきれない数になったので、
書類選考をまずする様に変更した位です。
長年、人材の仕事をやっていますが、就職氷河期に次ぐ応募数だと思います。
弊社としてはありがたい事なのですが、
この応募の電話も「テレアポ」に似た部分があります。
・ガチャ切り
・早口
・用件を言わない
・一方的にしゃべる
・名前を教えない
・面接に来ない
これらの事は、今までのメルマガだったり、本で述べているテレアポで
起こる事と同じです。
電話に関する事って似るんでしょうか?
・ガチャ切り
自分の聞きたい事だけしゃべって、仕事内容が合わない、勤務時間が合わない等が
あると、何も言わずに電話を切られます。
・早口
電話を取ったら早口でまくし立てる。
・用件を言わない
「雑誌見たんだ」と言ってその後は無言。
・一方的にしゃべる
こちらが聞きたい事(名前・連絡先等)を聞くタイミングをくれないで
ずっとしゃべっている。
・名前を教えない
何故か、名前を聞こうとすると切られます。
連絡先も聞こうとすると切られます。
・面接に来ない
約束しても来ない人多いです。とっても多いです。
来ない場合はほとんど連絡がありません。
電話に関する常識・非常識の境界線は難しいですが、
応募してきて、気に入らないとガチャ切り このパターンは多いです。
フリーダイヤルなので、お金は弊社持ちなのですが・・・
また、電話でしゃべる内容がまとまっていなくて、何を言っているのか分からない。
こんな事もあります。
テレアポでは、この場合、スクリプトを作りましょうと言っています。
これ等を総括すると電話というものは、他のコミュニケーションよりも劣る。
ですので、ガチャ切りしても良い。
一方的に話しても良い。
顔は見えないから、何をやっても許される。
こんな意識があるのかもしれません。
テレアポも難しいと思いますが、受けの電話も難しいですね。
その根本は、「見えないコミュニケーションである」
ここがネックだと思います。
見えないのでやり方を考えなくてはいけません。
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